和歌山県和歌山市のひまわりこども園採用サイト
自ら育つものを育たせようとする心
それが育ての心である。
子どもたちが主体性をもち園で生活を送るには
先生たちが育ての心を常に意識しなければなりません。
ただ、育ての心をもって保育を行うには心の余裕が必要です。
心の余裕をもって保育に集中できるよう改善を続けています。
先生の笑顔が子どもたちを笑顔に。

| about us |

めざすのは

子どもが笑顔になれる保育」

「おとなが笑顔になれる保育」

子どもが毎日楽しく健やかに過ごすためには、おとなの適切なかかわりあいが大切です。

でも、おとなの心が落ち込んでいては、適切なかかわりあいは難しいですよね。

おとなが笑顔で働ける環境でなければ、子どもも本当の笑顔で過ごすことはできません。

大人が働きやすく、楽しみながら保育に集中して過ごすための取り組みを進めています。

うさぎの絵

| 募集要項 |

| お仕事の特徴 |

保育教諭・保育士らによる仕事中の写真1
園の仕事の特徴1

複数担任制で安心

どのクラスも最低2名以上による複数担任制を採用しているので、ひとりひとりの負担が減り、休暇を取りやすい環境を実現しています。

保育教諭・保育士らによる仕事中の写真2
園の仕事の特徴2

残業は少なく

以下のような取り組みにより、残業を可能な限り減らしています(行事準備等による月1時間程度)。

  • 会議は就業時間中に担任1名のみが出席
  • 壁面飾りは可能な限り園児の作品を掲示する
  • ICT導入によりお手紙の準備負担や登園管理の負担を軽減
保育教諭・保育士らによる仕事中の写真3
園の仕事の特徴3

負担軽減への取り組み

様々な負担軽減策を採用し、保育に集中できるように取り組み続けています。

  • 将来を見据えた退職金制度を採用
  • 保育中の事故等に対応する職員賠償責任保険に加入(職員負担は0)
  • 外部の英語講師による定期的なレッスンの実施など、職員が負担を感じず保育に注力できる環境への取り組み

| 保育の特徴 |

食育

給食から文化を学ぶ

ハンバーグやスパゲッティ、ポテトフライ・・・子どもたちは洋食が大好きです。
給食では子どもたちにお腹いっぱい食べてほしいけれど、さまざまな国の多様な食事にも触れてほしいとの思いから自園給食を行い、色々な国の食事をバランス良く提供しています。

こだわりの食材

これからすくすくと成長していく子どもたちの口に入るものだから、こだわりの食材を使用したい。
その思いから、ごはんには金芽米を使用し、お野菜は可能な限り国産食材、特に地場産の野菜を使用するよう心がけています。

舌から本当の味を

子どもたちには自然の味を覚えてもらいたい。
そのため、和食はお出汁をとるところから始めます。

五味・五色・五法

中華料理、韓国料理、日本料理。アジアの料理には古代中国の陰陽五行思想に基づく、季節の食材を、五つの味(五味)、五つの色(五色)、五つの料理法でもって、おいしく、彩りのある料理を食べることで、「健康・元気でいられる」との考えが根底にあります。
当園では、子どもたちがおいしく料理を食べ、健康にいられるようにとの思いから、五味・五色・五法を意識しながら献立を決定しています。

保育

複数担任制

子どもの様子が少し心配・・・でも担任が休みなので「いつも」と違うのかよくわからない。
大切なお子様をお預かりするなかで、その健康状態は一番気にかけるべきところです。そして、担任が最もお子さまの「いつも」を把握しています。お子様の異変をいち早く発見できるように、当園では複数担任制を採用し、こまめにお子様の様子を確認、情報の共有を行っています。

教育

ピアジェ理論

スイスの心理学者であるピアジェは、それまで乳幼児が無能で受動的な存在と考えられていたのを、子どもは受動的な存在ではなく、実験と観察を繰り返しながら自らの知を確立していく能動的な存在であると主張しました。この主張はピアジェの経験に裏打ちされたものであり、普段、私たちも子どもたちを見ていると、何度も積み木を作りなおして子どもの作りたかったものを完成させる、おもちゃを自分なりに遊んでみてお気に入りのおもちゃを見つけるなど、同様に感じる場面を見つけるこどができます。
当園では、子どもたちがより能動的に自らの知を確立することを手伝えるよう、ペタペタシール遊びを取り入れています。

英語カリキュラム

近年、日本の国際化は著しく、小学校から英語の履修が必須とされているとおり、小さいころから英語力を獲得することが必須となっています。
当園では、小学校からの英語教育にスムーズに移行できるように、3歳児クラスから月に1回の英語レッスンを行っています(希望者に対しては、有料で別途英語レッスンを行っています。)。

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